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SecondLife×Vox - Virtual World meets Web2.0
Mashup Award 2ndに、SecondLife×Vox - Virtual World meets Web2.0というタイトルで応募しました。
僕が作ったのは、仮想世界と現実世界のサービスをマッシュアップするサービスです。具体的には、SecondLife上からVoxで公開されている写真をスライドショーで表示したり、音楽をジュークボックスのように流すサービスです。タグで絞り込んだ写真や音楽を流し続けることができます。
これを作ろうと思ったきっかけは、SecondLifeで遊んでいるときに、仮想世界にはWebとは違う面白さがあることに気づいたことでした。
■ 一人 vs 複数人
Webでは基本的に一人で使うサービスが殆どで、他の人と楽しみをリアルタイムに共有しながら楽しむサービスが殆どありません。たとえば、Flikcrでスライドショーを見ることはできますし、Last.fmで音楽を聴くことはできますが、それは一人で楽しむサービスです。
ですが、SecondLifeでなら、複数人でリアルタイムにサービスを楽しむことができます。仮想世界では、リアルの世界であるような、にぎわいを共有したり、サービスを共有しながら楽しむことができるのです。そんなところに、Webにはない新しいコミュニケーションの可能性を感じたのというのが作ったきっかけの一つです。
■ コンテンツ量の差 ( Web >> SecondLife )
あともう一点は、コンテンツ量の圧倒的な差です。Web上には膨大なコンテンツがあります。一方、SecondLife内にはあまりコンテンツはありません。リソースの制約の問題もあり、SecondLife内に物を置くのは現状では現実的ではありません。であれば、Webのコンテンツを仮想世界に流し込むことで仮想世界をよりリッチな世界にできれば面白いのではないかと思いました。
このような違いがあるからこそ、Webのコンテンツと仮想世界のコンテンツをマッシュアップできたら、仮想世界をより面白くでき、かつWebでは体験できない新しいエクスペリエンスを作れるのではないかと思いました。
コンセプトは壮大ですが、さほど掛けられる時間もないので、コンセプトを伝えることだけに集中し、極力シンプルなものを作ることにしました。企画1日、実装1日という短い時間での作成でしたが、コンセプトは伝わるものになったのではないかと思います。結果やいかに!